EP「IRiS」の各楽曲のプロデューサーの皆さんからコメントをいただきました!
楽曲と併せてぜひチェックしてみてください!
※下記収録曲順
Chaki Zulu - from 高級フレンチよりあなたとつくる深夜のフレンチトーストがすき。
草原に寝転んで世界の終わりを待ってそうな方でした!
P.C.E (Kimito) - from BONBON GiRL
SARMとの出会いは昨日のように覚えています。当時彼女はまだ17歳でした。
その時からこの人は歌う為に生まれて来た人。前世も来世も歌う人だってそんなイメージを受けた。SARMとの音楽制作は全てが化学反応であり、実験的でもあった。それが新しくもあり懐かしくもある楽曲を生み出した。BONBON GiRLは制作に入った時からゴールが見えるような楽曲だった印象。ダンスミュージックやファンクなどのアプローチから生まれたソウルナンバー。
新しいポップスの形だと感じています。
南田健吾 - from IRiS
最初に彼女と二人でアレンジのベースを作り、そこからブラッシュアップを重ねていきました。
彼女の"唯一無二の素晴らしすぎる歌声"をどう演出していくか、コード感、音色、リズム、空間の広がり、などを特に意識して制作を進めました。
彼女が作り出す、"稀有な音の世界"を心ゆくまでお楽しみください。
JiN - from AI ga shitaino
2-5のコード進行。
彼女のスピリチュアルな部分とR&B,ジャージークラブのビート、ハーフタイムなど全てうまく融合できた。
D♡VE QUEEN同様、アルトボイスは譲れない。
しっかり場所を作って美味しく導けた。
AI ga shitainoは音楽=会話という事を皆様に伝えれた気がする。
All for love.
JiN- from D♡VE QUEEN
SARMの最大の魅力は彼女のアルトボイス。
アレンジもとにかく彼女のラスピーな声を生かしたかったので無駄は省きキックとベースの基本構成。
実の話しっかりと声が立つとアレンジはシンプルでいい、いやシンプルにしたい。
印象的な口笛もSARM本人。まさにダブクイーン。
自分の好きな場所で大音量で聴いて欲しい。
冨田恵一(冨田ラボ) – from Tefu Tefu
SARM さんが作りたい曲のムードとコンセプトを共有し、トラックを先に作るという手順は初めてだった。でもSARMさんには明確なヴィジョンと適度な柔軟性があったので、作業はスムーズに進んだ。これからもいろいろなことを吸収して、より素敵な音楽家になっていくことでしょう。
リリースおめでとうございます!